男の育児休業職人(公立学校教員)

男性育児休業の現実・充実した日々の過ごし方を発信をします。

第三子誕生による第3回目の育児休業取得へ向けて(2)育休いつからとればいいの?

昨年度(R3年度)第2子のため育児休業を取得していたおかげか、復帰後の本年度(R4)の仕事は少し重いです。

○○主任とか○○部長とかなんか気づいたらたくさんつけられていました。

 

担任も高学年ということで、本年度はまぁまぁ忙しく過ごしています。学級の子どもたちはとても良い子たちと優しい子ばかりでその点では大いに助かっています。生まれた後も必ず気遣ってくれるような子たちがたくさんで本当に恵まれています。

 

本年度当初(4月)には次の育児休暇取得を決断しし、校長に報告をしました。校長は『またか。』と思ったとは思いますが、顔には出さず「それはよかった。おめでとう。」と言ってくれました。一度育児休業を取得しているので、今回の育児休業の話しも早く進みました。

やはり一度、育児休業を取得しているだけで、上司の対応は違いますね!!

 

第3子は9月生まれ予定です。できれば9月から育児休業を取得したいところではありますが、私は公立小学校で勤務しているので年度途中から担任が変わることの大変さを知っています。ましてや、今のご時世で教師不足がささやかれる中、次の担任が見つかる保証はどこにもありません。

 

その部分は妻にも相談し、次の4月~の育児休業取得をすることにしました。ちなみに妻も3人目という余裕と、妻自身も教員ということもあり、理解してくれたことは大きな要因ですけどね。

 

第1子、第2子の様子から見ると、我が子たちは半年過ぎて動くようになってからが大変です。生まれてすぐの授乳やおむつ交換に関する忙しさなどは、我が家ではまだ大丈夫な領域です(笑)仕事を早く切り上げて夫が家事をすれば、何とかクリアできるものがおおいです。(もちろん第1子の時は相当苦労しましたよ!!)

 

半年前後で、動くようになるとあちらこちらで危険があるので、常に見ておかなくてはいけませんし、好奇心も活発になってくるので外にも出たがり危険度が増します。場合によってはトイレに行くのも超高速モードで行かなくてはいけません。

生まれて半年以降に面倒を見る人が二人いるだけで本当に負担が軽減されるのです。子供が暴れるイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

 

ということで我が家の育児休暇は生後6か月から1年に二人体制をとることに決めたのです。