男の育児休業職人(公立学校教員)

男性育児休業の現実・充実した日々の過ごし方を発信をします。

第三子誕生による第二回育児休業取得へ向けて(1)

第3子の誕生が予定されている。

 

予定日は9月中旬。我が家では夏(8月か9月)にしか子供が生まれない。

逆算すると11月~12月か。我が家の発情期ともいうのだろうか(恥)

 

思えば結婚してはや10年。

第1子の誕生は結婚してから3年目だった。

我が家は周囲の友達よりは少し早めの25歳で結婚。同時期に結婚した友達や、それ以降に結婚した友達はどんどん第一子誕生していく中、子供ができない期間が続いていた。別にすぐに子作りを始めたわけではないが、本気になってからは2年くらいはかかったかな。検査をしたり、卵管を広げる治療を受けたり、人口受精まではいかなかったが、いろいろと試したこともあった。

 

第2子の誕生も自分たちのイメージしたタイミングではなく、第一子の誕生化ら5年過ぎた9月だった。さ、二人目でも行きますか。となってから少なくとも1年は経過したはずだ。実家の母に謎の漢方ドリンクをもらい、嫁が飲んだら妊娠した(爆)f:id:KYUKATORO:20220823101817j:image

 

第3子は強く望んでいたわけではなく、授かったらね。というスタンス。第2子が1歳の時に妊娠が発覚し、2歳差での誕生となる予定だ。この第3子は親の努力なく、まさに自分の力で生まれてくる最強な子になるかもしれない。

 

もう少し間は明けたいが、自分的にはもう少し子供が増えても良いかと思う。やはり大人数の家族は楽しいし、子供がいることで夫婦間の中も深まる。

 

もちろん子供が生まれたらいろいろな責任やお金の問題も発生するが、そんなのどうせ20年もしたら終わってしまうであろう。これから先の約20年間の楽しみをゲットできたと思うだけでうれしくなる。世の中に20年間楽しめるゲームがあるだろうか。テトリスやオセロ、トランプレベルで子育ては人生を楽しむ最高のコンテンツだ。子供が3人いたら一人の人の3倍楽しめるってことにもなる。なんだかビッグダディーの気持ちが少し理解できたタイミングだ。