『余命1年でも後悔しない』育児休業中の父親の心境
こんにちはKYUKATORO(休暇とろう)です。
今回は育児休業中に考えたことについてお伝えしていきます。
『余命、あと1年程度です。』
突然そう言われたらどうしますか?
家族の誰かがそう言われたらどうしますか?
人間いつ死ぬかは誰にもわかりません。
だったら
できるうちに
やりたいことを
ぜんぶやろう!!
と考えています。
最近では投資や、ビットコインなどで将来の資金形成をしている人や、コツコツ貯蓄をしている人、ローンを組んでマイホームの購入をする人が増えています。(もちろん私もやっているし、将来設計することを否定しているわけではありません)
私は5カ月間の育児休業中に
とにかく5カ月という時間を無駄にしないように、計画を立てて過ごしています。
コロナの最中ではあるものの先日、旅行にも出かけました。
批判はもちろんあることは承知しているし、世間にご迷惑をかける可能性があることも理解しています(現在のところ感染症状はありませんが)。それでも人生に一度しかないこの期間に家族そろって普段ではできないようなたびに出かけることに大きな意味があると考えています。(コロナ渦での旅行を推奨しているわけではありません。)
「いまやりたいこと」は「今」やりたいからそう思うのです。
例えば『世界一周旅行に行きたい』という夢はいつかなえるべきでしょう。私はすぐにでもその夢をかなえるべきだと思います。
必要なお金をなるべく早く準備して
必要な時間をなるべく早く確保するべきです。
定年して夫婦2人で世界一周するのと、いますぐ家族で世界一周するのと比べた時、
あなたの多い浮かべる『世界一周旅行をしたい』という夢の姿はどちらですか。
もちろん「夫婦水入らずで世界一周のほうがよい。」と思い方もいると思いますが私は家族で出かけたい派です。
小さいころから将来の夢が帰られるように、夢はどんどん変わっていきます。
○○になりたかったけど学力足りなくてあきらめた。
こんなこともあったと思いますが、世の中には叶えられる夢はいっぱいあります。せっかく大人になって、仕事をしてお金も時間も自由に使えるようになったのに、何の目的もなく使わずにることに意味はあるのでしょうか。
人間は夢(目標)をもつことで人生が充実します。
将来への投資も良いですが、体が元気なうちに、子ともが〇才のうちにやりたいことはすべてやっておきたいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!